どうも、くしぱんパパです!
着工合意のときに書きましたが、我が家では住宅エコポイントの申請が間に合いませんでした。
2015年ももう終わりということで、このときの反省をしっかり残しておきたいと思います。
●当時の状況について
2015/10/4 プラン確定
2015/10/21 住宅エコポイント発行・予約申請締め切り
2015/10/22 設計性能評価申請
2015/10/23 着工合意
2015/10/26 設計性能評価交付
全体スケジュールからするとこの部分
住宅エコポイントにはエコ住宅としての基準を満たす必要が有るため、設計性能評価が必要でした。
今回設計性能評価が交付されたのが締め切り5日後ということで、
5日間に合わなかったことになります。
●反省点1 住宅エコポイントについて理解していなかった。
ここが一番大きいです。
住宅エコポイントについて工事請負契約のときに、申請を承諾する捺印を押しました。
このときにこれで住宅エコポイントの枠が取れたものと勘違いしていました。
そのため住宅エコポイントに関する内容の調査・確認等はしなかったです。
つまり設計性能評価が必要ということすら理解していませんでした。
●反省点2 設計性能評価までにかかる時間を知らなかった。
プランが確定しても、市区町村で建築許可が下りないと、
性能評価まで入れないということでしょう。
ここらへんの日数については『敷地調査報告書』に書いてありました。
●反省点3 最後のかけこみ申請が想定できていなかった。
これは営業さんがおっしゃってましたが、9月まではエコポイントの申請ペースは緩やかだったのに、
10月に入り、突如申請ペースが早まり、一気に締め切られたとのことでした。
あまりの最後の申請スピードの速さについていけなかったとのことでした。
でも、大手ハウスメーカーなどが第1四半期締めの6月で契約を取り、
期末の3月末までに完成というスケジュールを考えると、10月はまさにプランが確定して1ヶ月程度の時期であり、
申請の波がやってくるのも必然だったのかなとも思います。
とにかく減額調整でプラン確定が遅れたくしぱん家では、減額調整以上の痛手を被る結果となってしまいました。
●最後に
住宅エコポイントの30万は本当に痛いです・・・
買い揃えようとしていた家具・家電について、もう一度見なおさなくてはいけません。
着工合意のときに知らされましたが、本当にショックで他の内容は頭に入ってきませんでした。
でも、このまま落ち込んでいてもしょうがないので、
年が明けたら、気持ちを切り替えて、新しい我が家に向けての準備を進めたいと思います。
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これらのスケジュール管理は施主の義務?住林側の義務?
私は住林にすべてポイントは任せてました。契約時に示された見積書にもエコポイントの分まで値引きとして記載されていたので、それならば責任もってちゃんとやってくれということで、任せてました。
くしぱんパパさんと似たような工程の私が余裕で間に合ったのに、くしぱんパパさんは間に合ってない…
住林に本当に落ち度がないのかな?と思ってしまいますね。
>絹太さん
絹太さんは住宅エコポイントに間に合ってるようでうらやましいです!
義務や落ち度かはわかりませんが、
もうちょっとなんとかならなかったのかなと思ってしまいます。
終わってしまったことなので、残念ではありますが、
こういうことは記録として残しておきたかったので今回記事にしました。