どうも、くしぱんパパです!
あけましておめでとうございます。
あまり更新頻度の高くないブログにもかかわらず、
ブログ村の『一戸建 住友林業』カテゴリーの週間INポイントで2位をいただきました!
大変ありがとうございます!
やはりエコポイントの記事が大きかったのでしょうか。
今年もがんばって、よい記事を書けるようにがんばります!
2016年1発めは間取りの自由度についてです。
ハウスメーカーは間取りの自由度が悪いと聞くことがありますが、
住友林業さんではこちらが作成した間取りや注文に柔軟に対応していただき、
全然自由度がないように感じませんでした。
今回はその内容について書いていきたいと思います。
●前置き
今回は1Fの間取りを使って説明します。
現在はビッグフレーム構法ですが、間取り検討段階ではマルチバランス構法でした。
もしかしたらビッグフレーム構法だと違うかもしれないので、その場合はごめんなさい。
●モジュールにとらわれない間取り
くしぱん家は標準どおり尺モジュールです。
ただ、共有スペースは少しでも広くということで、
トイレ・階段は幅910から1000に変更しました。
当然、幅を変更することで他の部屋にも影響があるわけですが、
特に問題なく、普通に対応していただきました。
幅の細かい変更でも柔軟に対応していただけるあたりが自由度の高さだと思います。
●柱の位置の制約
なるべく広いLDKにしようと思ってましたが、
リビングの中に柱をつくることを余儀なくされました。
最初はどうしようかと思いましたが、壁半分を格子スクリーンにすることで、
なんとか見た目的に対応できました。
設計士さんとお話した感じでは『柱の間隔を4グリッド以内に抑えなければならない』という制約があるようでした。
みなさんの間取りはいかがでしょうか?
ちなみにこの部分の柱は扁平柱という他の柱より広い柱です。(コラムではありません)
やはりまわりに柱がないから、太めが必要なんでしょうね。
●悩むパイプスペース
2Fトイレ等を設置する場合、排水配管等を基礎下まで通すためのスペースが必要になります。
最悪屋外に設置できるようですが、もちろん見た目としてよくはないので、1Fにつくることを勧められます。
0.25帖程度でいいみたいですが、案外邪魔だったりします。
私の場合はこんな位置にありました。
なんとなくイマイチです。
勝手口のパントリーをもっと多く取りたかったので、洗面化粧室と含めて見直しをしたときに
ちょうど空間ができたので、次の場所に決まりました。
なくても可動棚と可動棚の重なりで使えない場所だったので、
ちょうど活用することができて大変満足です。
●まとめ
柱の位置とパイプスペースの制約がありますが、
他は私の知る限り制約はなく、自由度は高いのではないでしょうか。
これから住友林業で間取りを検討される方はこれらの内容を知っていて損はないと思います。
もし記事を見て『なるほど、自由度は高そうね!参考になったよ!』という方がいらっしゃれば、ポチッとよろしくお願いします!
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