どうも、くしぱんパパです!
今回は前回の火災保険のメモの内容を踏まえて、
検討のポイントを書いていきたいと思います。
前回:スミリンの火災保険のメモ
●スミリンエンタープライズの火災保険が補償するリスク
見出しのリスクは以下の5点+2です。
- 火災
- 風災、雹災、雪災
- 水ぬれ、盗難
- 水災
- 破損
- (住宅設備の電気的・機械的事故)←オプション
- (地震) ←別保険
●保険金支払い実績
まずは現状把握として、支払い実績を確認します。
いただいたパンフレットに書いてあります。
「すまいの火災保険」にも同じ円グラフがあります。
これを見ると破損リスクが圧倒的に多いですね。
次に風災等のリスク
やはり火災は少ないです。
水災・水ぬれはないけどその他なのでしょうか??
●各リスクの分析
ではそれぞれのリスクについてどうなのか考えてみます。
(火災と風災等は保険上はずせないのでとばします)
◇盗難・水ぬれ
まずは水ぬれの定義「給排水設備に生じた事故による漏水・放水、または他の戸室で生じた事故に伴う漏水・放水」です。
くしぱん家は水回りをほぼ1階にまとめてます。
給排水設備そのものは『破損』で補償されるとすれば、漏水等ではそんなに被害はないかなと思います。
また他の戸室で生じた事故も、マンションじゃないですし問題無いです。
また盗難についても1Fの窓等はほとんどCP(防犯)対応し、
他にも色々対策しています。
参考:くしぱん家の防犯対策と参考にしたもの
ということでこの項目はあまり優先度高くないです。
◇水災
これは各市区町村の防災(ハザード)マップを確認します。
くしぱん家は浸水想定区域外で推定0.5m未満(床下浸水)です。
水災は補償額が大きいぶん、保険料が高いということもあるので、
くしぱん家の場合は除外です。
◇破損
これは支払い実績も多く、使い勝手もいいかなと思います。
一方でその分貯金したらいいという考えもあるので、
これは見積もり次第かなと思います。
◇住宅設備の電気的・機械的事故
オプションですが、悩ましいところです。
年100件くらいは実績がある一方、保証期間中は効力がないので、
そんなに急いで入る必要もないのかなと。
見積金額もそれなりなので、貯金に回したほうがいいのかなと
継続して検討です。
◇地震
市区町村の地震マップによると、想定震度は震度6弱と強の間くらい。
BF構法を信じて、これは見送る予定です。
倒壊はおそらくないかなと。
●まとめ
くしぱん家はこんな感じです。
- 水ぬれ、盗難 △
- 水災 ☓
- 破損 △
- 住宅設備の電気的・機械的事故 △
- 地震 ☓
あとは見積もり金額とにらめっこです。
基本的にスミリンエンタープライズにお願いしようと思ってますが、
高いようなら他の火災保険も検討しようかと思います。
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