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室内壁への断熱材はどこにするべき?

どうも、くしぱんパパです!
火災保険が閲覧数増えないとぼやいていましたが、
住友林業の三種の神器を記事にしたところ、
1日あたりの閲覧ユーザー数と閲覧ページ数が過去最高を記録しました!
やはりみなさん、興味あるものとないものがはっきりしてるんですね。

今回は室内壁への断熱材の話です。

●室内壁への断熱材について

これは標準外工事です。
基本的に断熱材は外壁や天井等に使うのですが、多くの場所に使う分、多めに発注して余ることがあります。
この余った断熱材を捨てるのがもったいないということで、現場の方にお願いすると室内壁に埋め込んでもらえることがあります。
くしぱんパパがスミリンブロガーでちょうど同じようなスケジュールの絹太さん・おきぬさんの記事で、
この内容をしていただいたことを読んで、
急いで生産さんに連絡しましたが、1室分は余らないとのことでした。
残念。。。
建築現場が遠い身にはツラいですね。

●室内壁に断熱材を入れるお値段

生産さんには余らないと連絡いただきましたが、
1,000円/mなら施工可能とのことでした。
せっかくなのでお願いすることにしました。
ちなみにきこりん税はサービスしてもらったみたいです。

●断熱材を入れたところ

生産さんからメールでおすすめポイントをいただきました。

黄色線が生産さんの推奨ポイントです。

お風呂・洗面脱衣室・トイレといった水まわりが推奨ポイントのようです。
この図は1Fだけですが、2Fにもあって、主寝室が推奨ポイントのようでした。
くしぱん家は1F中心の生活がメインコンセプトなので、
1Fの推奨ポイントだけやってもらうことにしました。

●なにの効果があるの?

効果としては以下の2点でしょうか

トイレや洗面脱衣室にはそもそも熱源がないので保温の意味合いは薄く、
どちらかといえば遮音でしょうか。
どれほどの効果があるかは住んでみないとわかりませんが、
多少はあるんじゃないかなと思います。

また生産さんに聞いて、別の効果があるようであれば追記したいと思います。

 

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