どうも、くしぱんパパです!
いよいよ引渡しまで1ヶ月というところまで来ました!
クラブフォレストを見ると、どうやら床貼りも完了したようです。
そして、明日足場解体ということで、外観もようやくお目見えですね。
週末は足を運ぶ予定なので、楽しみです。
さて、あと1ヶ月ともなるとローンについても進めなければならなくなりました。
今日はそこらへんの話をします。
●くしぱんパパが選んだ住宅ローン
くしぱんパパは記事のタイトルにあるとおり日本住宅ローン(MCJ)を選択しました。
いろいろ住宅ローンについてシミュレーションを行った結果、
やっぱり10年間の0.6%の優遇があるフラット35に行き着いたわけで、
フラット使うならということで、住友林業と提携のあるMCJにたどり着いたわけです。
ローンシミュレーションについては過去に記事を書いたので、
もし興味のある方は読んでみてください。
参考 ⇛ くしぱん家の住宅ローンの返済方法(とにかく利息を抑える)
●日本住宅ローン(MCJ)のメリット
自分が思う限り2点あります。
①フラット20の定率型手数料が安い
フラット20/35は基本的に金利は同じです。
となると変わるのは手数料です。
フラット35とか定額型手数料だと三井住友銀行のほうが安いそうですが、
フラット20で定率型だと日本住宅ローンのほうが安かったです。
(三井住友:0.972% MCJ:0.90%)
ただ、最安は優良住宅ローンらしいです。
②手続きが楽
普通の銀行であれば、平日の昼に銀行に行かないといけません。
MCJは住友林業とも提携しているので、
営業さんのスケジュールを押さえれば、
ショールームや展示場でも手続きができます。
なので、平日の夜でも休日でもできます。
わざわざ休みを取らなくてもよかったのは楽でした。
●日本住宅ローン(MCJ)の注意点
くしぱんパパ家のローンの本実行は4月です。
本当は引渡しが3月なので、3月実行にしたかったのですが、
いろいろあって4月実行になりました。
そのためブリッジローン(つなぎローン)が発生します。
その分金利が発生するので、その注意点を書きたいと思います。
①適合証明にかかる時間
フラット20/35Sで融資をお願いするには家が独自基準を適合しているか証明する必要があります。
竣工検査のときに検査が行われて、そこから発行まで2日ほどかかります。
それを東京に送らないといけないらしく、それで2日かかります。
ここでMCJルールとして『ローン実行の4営業日前に適合証明到着要』ということで、
実行がさらに4日遅れます。
②住宅ローン実行日が決まっている
MCJはローン実行日が少ないです。
土日祝はもちろん、月初月末の数日と月度の真ん中の数日が実行できない日でした。
3月16日以降はちょうど3連休もあり、ローン実行可能な日が3/22~25の4日間しかありませんでした。
③次月度の5営業日以内に登記受領要
次月の5営業日以内に登記が完了しないとローンを全額返金しないといけないらしいです。
登記もステップがあり、1日で完了しません。
もちろん不備があれば、訂正が必要で、その分タイムロスが発生します。
となると、月末にローンを実行するとリスクが高いということになります。
ということで、家の完成時期を調整しましたが、3月実行はリスクが高く、
4月実行となりそうです。
ブリッジローンは引渡しから発生して本実行までです。
その期間金利がつくわけですが、担保がない融資なので金利が高いそうです。(営業さんのお話では1.57%)
ウチの場合、5千円程度ですが、やっぱりもったいない。
みなさんもこういうことがあるので、
MCJで月末引渡しという方は注意してみてください。
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