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外壁吹き付け完了しました!刷毛引き仕上げはこんな感じ

どうも、くしぱんパパです!
家の完成まであと3週間というところまで来ました!
いよいよ足場が撤去され、ついに家の外観がわかるようになりました。
防犯上の観点から、外観全体をブログに残すことは控えさせていただきますが、
外壁の様子だけでもお見せしたいと思います。

●我が家の外壁

我が家は何度かお知らせしているかもしれませんが、
『ジェイストンコートLS』です。
おそらくBF-Siの標準仕様かと思います。

住友林業でいただいたジェイストンコートのカタログです。

詳しい仕様については、スミリンの担当者からカタログをいただければいいとは思いますが、
30年再塗装不要という高耐久性と、吹き付けによる意匠性、同等の性能があるシーサンドコートLSと比較して安価であることが特徴のようです。

●選択した提案仕様

ただ標準の吹付けをしてもよかったのですが、
デザインコンセプトの和モダンに近づけるようにということで、
提案仕様として『刷毛引き』を選択しました。
延床約45坪総二階の我が家で差額は約52千円(+きこりん税)ほどです。
ちなみにスクラッチライン仕上げで差額約300千円で、シーサンドコートへの変更差額と同等程度です。

カタログ裏面にあるデザインのパターンです。

吹付けの仕上げですが、面の途中でやめることができず、区切りが必要なようです。
我家の場合も1面だけするつもりでしたが、
区切りがなくできないということで、結果的に全面やることになりました。

●ジェイストンコート刷毛引きの仕上がり具合

そして仕上がり具合はこんな感じでした。

吹付け刷毛引きの仕上がり具合です。

近くで見ると確かに刷毛引きの線が入ってますが、
遠くからじゃ全くわかりません(笑)

ちなみにバルコニーもしっかり刷毛引きされていてこんな感じです。

バルコニーもしっかり刷毛引きでした。

●外壁を見た感想

刷毛引き仕上げは、遠くから見てわからないレベルなんで、
正直いらんかったかなとも思いましたが
見慣れてくると、これでよかったかなと思うようになりました。
全体的に和風感が出て刷毛引き仕上げもなかなかいい感じです。
あとジェイストンコートについては全体的に上品な感じで、
締りが出ていい感じです。
ちゃんとした吹付け材は高級感が出てありだなと思いました。
もし外壁で悩んでおられる方がおられるのであれば、
吹付けも立派な選択肢だと思います。

 

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