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結局、契約から完成まで金額アップはいくらくらいだった?

どうも、くしぱんパパです!
支出が止まらなくて泣きそうです(ToT)
ついにローンの支払いが始まり、2ヶ月分が一気に来ました。
いよいよローン地獄が始まったのね・・・
おまけに今月車検。
口座のお金なくなっちゃうよ・・・

ということで、WEB内覧会後一発目はくしぱんパパらしくお金の話です(笑)
以前、こんな内容を記事にしました。(前の記事:契約から着工までの金額アップはどれくらい?)
外構二期工事も先日終わり、支払いも完了したので結果を記事にしたいと思います。


●本体工事のアップ分

こちらは約73,000円でした。思ったより少ない。
ほとんど間取りは変えてないのですが、
和室の1間の腰窓を1.5間の掃き出し窓に変えたときに値段が上がったと思います。
それでもそれほど金額上がらなかったのは、『本体工事の◯%引き』が契約後も反映されるからでしょう。

●提案工事のアップ分

やはりここは大きいですね。
総額約129万円アップでした。

主な追加はこんな感じです。

請負契約段階である程度詰めたつもりでも
詳細決めていくと、やはり色々出てくるもんですねぇ

●付帯工事

ここの増加は約31万です。
追加はガス浴室乾燥機約11万とガス温水式床暖房約19万です。
まぁこれは必要な設備でした。

●インテリア(家具含まず)

増加は約13万でした。
請負契約段階は営業さんの概算見積もりでしたが、
やっぱりここはスタートが安すぎでしたね。

●外構

増加は約70万です。
請負契約時は緑化さん前提じゃなかったというのもありますが、
これもスタートが安すぎだった気がします。

●諸費用

こちらは約20万の増加でした。
ローンを手数料が高く、金利が低いものに変更したというのがありますが、
登記費用がおもったより高かった気がします。
せっかく火災保険を安く抑えたのが消えてしまいました。

●まとめ

結局約270万の増加になりました。
ホント、えげつない額ですが、以前書いた200万~300万アップという記事そのままの結果になりましたね。
ウワサ通り値引き分をうまく回収されてしまったということでしょうか。
それでも追加分はやってよかったと思ってますがね。

最後にアドバイスですが、費用をいかに安く抑えるには
『最終仕様に極力近い形で契約する』
これに尽きると思います。

基本的に契約後に値引きは発生しません。
後から追加するにしても、それは値引きのない金額になります。
契約後に詳細プランを詰める段階で、
どうしても追加が発生するのは仕方ないにしても、
自分たちで方向がはっきりしないままだと、損することになります。
くしぱん家の場合、特に和室にお金がかかりましたが、
ウチの両親とのすり合わせを十分にしないまま契約してしまったので、
結果的にここの仕様の変更分が高く着いてしまいました。

自分のブログを宣伝するわけではないですが、
今は家ブログをたくさんあって、参考になる情報もたくさんあります。
もしこれから契約されるという方は、
先輩方のブログを参考にして、自分の家の仕様を極力最終形に近い形で契約するようにしてください。

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