どうも、くしぱんパパです!
住み始めて1ヶ月半ですが、出費が止まりません><;
せっかくの新築なので、収納とかインテリアとか
最初のうちにキチンとしておこうと思って、
ついつい買いすぎてしまいます。
まだ新築を建てた反動か、金銭感覚がまだ戻ってないのかも・・・
さて、2016年3月期の住友林業の決算が出ましたね!
それに伴って、気になる最新データがあるので紹介したいと思います。
今回のデータは全て下記のリンク先からの引用です。
全部見たい方はリンク先を御覧ください。
◯新築比率と平均工期
ずっと変わりませんが、案外建て替えの方って少ないんですね。
やっぱり建て替えまでいかなくてリフォームってパターンになるのでしょうか。
1坪あたりの平均工期が短くなったのが意外でした。
職人さんが確保できるようになったからなのか、
それほど複雑な造作のある家が減ったということなのでしょうか。
◯地域別受注数
首都圏は多いですね~
東北・北海道が低いのは、やはり断熱性や気密性で劣るからなのでしょうか。
近畿が意外に少ないのは驚きでした。
◯階層別
平屋が徐々に伸びてますね~
一方3階建てがあまり伸びてません。
都心部中心に受注がある割には意外な結果でした。
◯1棟あたりのデータ
ファクトブック15P
そしてお待ちかねの1棟あたりのデータです。
1棟あたり3770万はさすがに高い!
1坪あたりになおすと約93万円です!
もちろん一般的な本体価格と延床面積から算出する坪単価とはちがうのでお間違えなく。
この辺のところは過去に記事にしているので参考にしてください。⇛ファクトブックと坪単価の考察
決算資料にあるようにビッグフレーム工法の比率増加と邸宅プロジェクト効果なんでしょうか。
本当のところはわかりませんが、総じて高くなってきているということは間違いなさそうです。
さて、次は他社メーカーとの比較をしてみたいと思います。
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引き続き楽しみにしてます!
〉絹太さん
コメントありがとうございます!
こういうの見るのが好きなので、いつも記事にしてしまいます♪