どうも、くしぱんパパです!
きこりんのLINEスタンプが出たと聞いて、
急いでスタンプショップを見に行ったらありませんでした。
ちゃんとお知らせを見たら、どうやら7/12からだったみたいです。
どれだけきこりんファンなんだって話ですね(笑)
きこりん模型欲しかったなぁ・・・
一応きこりんスタンプのお知らせはこちらです。
住宅メーカー初「きこりん」のLINE公式アカウントを開設!!
さて、今回は前回の記事に書いたとおり、
打ち合わせの中で決めておきたいポイントを書いておきたいと思います。
●請負契約時しか値引きはない
まず最初に認識ですが、請負契約が終わるとその後の値引きはほぼありません。
そのため『最終仕様に近い形で請負契約をする』というのが理想で、
最大限値引き額を引き出せることになります。
ただ、ほとんどの方が初めての家づくりで、
どんな仕様があるかわからないので、あくまで理想論ですが・・・
これからハウスメーカーを選択し、請負契約をする方は、
まず値引きのポイントはここしかないことを認識ください。
●ポイント1 家の形状・大きさの最終形を決める。
請負契約までの間は家の大きさや間取りなど概算プランを作成するわけですが、
その中で一番値段が変動するのが家の形状と大きさです。
真四角の総二階と凹凸の多い複雑な2階建てでは同じ延床面積でも部材の量が違い、
コストが変わります。
また平屋と3階建てでも同様に部材の面積が変わるので、コストが変わります。
住友林業の場合、おそらくすべての部材に諸経費12%が乗せられるので、
家の形状の違いでかなり値段が変動すると思われます。
また家の大きさも同様です。
請負契約後にコストがかかる方向に変更してしまうと、値引きが効かない分大きな負担になります。
(値引きや契約の内容によりますが)
そのため、請負契約までにこれ以上変更のない家の形状と大きさを決めることをオススメします。
●ポイント2 高額部材の種類や採用可否を決めておく
請負契約前ではまだ概算なので、おおまかな情報しかない状態ですが、
特に値段がかかりそうなものを入れるかどうかを決めておいたほうがいいと思います。
くしぱんパパの感覚的に入れるかどうか決めておいたほうがいいのはこんな感じです。
- 外装材の種類の選択(総タイル/シーサンドコート吹付け/ジェイストンコート吹付け/サイディング)
- 屋根材の種類の選択(瓦/スレート)
- 床材の厚さの選択(無垢/挽板/突板)
- リビングインテリアの採用可否(折り上げ・折り下げ天井 あらわし梁など)
- 防犯ガラス/電動シャッターの採用可否
- ウッドタイルの採用可否
- カップボードや作り付け家具の採用可否
床材はかなりの変動ポイントなので、樹種まで選択できるとベストですが、
請負契約までには少し難しいかな・・・
ということで、請負契約までに決めておきたいポイントとして、
値段の変動の大きいポイントを中心にお知らせしました。
次回は請負契約後から着工合意までの打ち合わせの進め方について書いていこうかと思います。
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プレスをチェックされているあたり、さすがくしぱんぱぱさんですね\(^o^)/
我が家は請負契約締結後結構値引きしました。諸事情からですが…(・・;)
>絹太さん
プレスリリースはFeedlyを通じて更新情報が送られるようにしてるだけですよ~
主にブログネタのためですが(笑)
絹太さんの値引きは詳しくは存じませんが、特殊なケースかなと。
値引き以前にトラブルはないに越したことはありませんから。
きこりんスタンプできたんですね(((o(*゚▽゚*)o)))楽しみです♪
きこりん可愛いですよね♡
最初見た時は、他のメーカーと違って渋い…と可愛さがわからなかったのですが、じわじわ来て今や虜に(笑)
>にこりんさん
私もきこりんを初めて見た時はピンと来ませんでしたが、
住友林業さんと打ち合わせを進めたり、ブログを書いているうちに好きになってました(笑)
待望のスタンプだったので、私も楽しみにしています♪