どうも、くしぱんパパです!
ごぶさたしております。
単身赴任生活が始まりましたが、なんとか月に何度かは愛しの我が家に帰れてます。
まず最初に2か所の家を住み比べて感じたことは
やはり住友林業のプライムウッドの床にはかないません!
単身赴任先の社宅も築浅で悪くはないんですが、
床の質感は違いすぎました。。。
しかも帰ってきたときに床暖房をつけたのですが、
快適すぎて根がはえたのかと思うくらい床でくつろいでしまいました。
せめて床だけでも持っていきたい・・・
●『BF-Si Resilience Plus』が発売されました!
ホントはもう少し筆を置こうかと思ってましたが、
このニュースはぜひのせておきたいと思い記事を書きました。
防災力を高めた住まい 「BF-Si Resilience Plus(ビーエフエスアイ レジリエンス プラス)」発売 ~ 災害時の安心・安全に、平常時の快適さをプラス ~
「Resilience」とは本来、心理学用語で「回復力」「耐久力」を表します。住宅においては、自然災害等による非常事態から速やかに回復できるしなやかな強靭さを備えた住宅のことを指します。
地震・大雨・突風・河川の氾濫といった自然災害が頻発する中、地震への備えや防災の意識は高まってきています。生活の拠点である「住宅」にはこれまで以上に、家族や財産を守る役割が求められており、そうした要望に応えるため本商品を開発しました。■商品概要
商品名 BF-Si Resilience Plus (ビーエフエスアイ レジリエンス プラス) 発売日 2016年11月4日 販売エリア 全国(沖縄県を除く) 構造 ビッグフレーム構法 参考価格 64万円(税込)/坪 BF構法 2階建、延べ床面積130.83m2(39.58坪)の場合
※太陽光発電システム3.3kw、壁掛型蓄電盤1kWh、小屋裏収納4畳、雨水タンク、ネットワークカメラ付きテレビドアホン、明るさセンサ付ハンディホーム保安灯の安心機能を含んだ価格
住友林業でも防災面を意識した商品を出してきましたね。
やはり対ヘーベルハウスということでしょうか。
個人的な見解では防災力はヘーベルハウスには劣ると思います。
あの鬼怒川水害で残ったヘーベルハウスの印象は強く、
あの水害に耐えたのは重量鉄骨だからこそだと思います。
ビッグフレーム工法は地震には耐えても、
水害にまでは耐えれないというのが自分の意見です。
ただ、あくまで憶測ですが。
今回、この商品がリリースされたのはヘーベルハウスと相見積もりをするお客さんが多いので、
自分たちのところも防災面を意識した商品があるという説明用なのかと思いました。
先に話した通り防災面ではヘーベルに負けるので、おそらくこの商品でCMはしないでしょうし、
この商品のアイテムはこれまでの商品でも全て提案工事で採用できるので、
わざわざ商品化するのはモデルハウスに来たお客さんに簡単に説明するためなのだと思いました。
最後に気になった点。
おそらくみなさんも気になったと思いますが、参考価格の税込64万円/坪という価格
これだけのアイテムを載せて、この値段はあまり考えられない(笑)
床は全部突板かシートで、屋根や外壁のグレードを下げてるんでしょうか。
どんな仕様でこの値段になるのかホント気になります。
ということで、ひさびさの記事でした。
そろそろ半年の決算がそろう時期なので、次は決算ネタかな。
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うちのことか!?
って感じでした〜。w
坪単価、100は余裕で超えます。w
>Lukeさん
コメントありがとうございます!
Lukeさんの新居もこんな防災住宅なんですね。
坪単価64万は安すぎと思いましたが、100超えちゃうんですね。
驚きです!
記事楽しみにしてましたよ☆たまにでも良いので引き続き単身赴任先からよろしくお願いします。
決算シリーズも楽しみです☆
>絹太さん
コメントありがとうございます!
なかなかネタがなくて記事も書けてませんが、
決算シリーズがんばります^^