どうも、くしぱんパパです!
多くの方にポチっていただいてありがとうございました!
少し前回の記事から時間が空きましたが、データまとめ終わりました。
上半期ということで第2四半期データで比較していきます。
●記事の引用元データ
今回のデータ元は以下のとおりです。
上場企業のIR資料を参考に作成しました。
残念ながらパナホームについてはパナソニックの子会社になって、
住宅事業のデータがなくなってしまい、全7社になりました。
詳細は下記リンク先を参照してください。
住友林業
積水ハウス
大和ハウス
ヘーベルハウス
ミサワホーム
三井ホーム
セキスイハイム
●売上高
ハウスメーカー7社の売上高の比較です。
各社をなるべく同じ前提で比較するように、
注文戸建・分譲・賃貸住宅の売上高の合計のみを集計しました。
2017年度は上半期のみなので2016年度の半分ぐらいになってます。
賃貸部門が強い積水ハウスと大和ハウスが強い傾向は変わりありません。
●注文戸建の売上棟数
これは注文戸建のみの売上棟数です。
セキスイハイムが引き続き1番になりました。
セキスイハイムは順調に棟数を伸ばしているイメージがありますね。
一方気になるのは三井ホームですね。
結構伸び悩んでいる感じがします。
家づくりから時間が空いて、詳しいことはわかりませんが、
何か心当たりのある方はコメントをいただけるとうれしいです。
●1棟あたりの金額
次は1棟あたりの金額です。
ついに1棟あたりの金額は住友林業が1番になりました!
住宅の高機能化が進んでいるので、やはり金額はどんどん伸びてますね。
来年には4000万に届きそうな勢いです。
ただ、住宅の高機能化もそろそろ十分な気がします。
今後どうなるか気になるところです。
以上がハウスメーカーの比較記事でした。
ただ、坪数や1棟あたりの単価の定義は各メーカーでバラバラだと思われるので、
参考程度でいいかと思います。
上半期なので、データ数が少なくて坪単価まで比較できないのは残念ですね。
そこは通期の決算が出たときのデータでまとめたいと思います。
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