どうも、くしぱんパパです!
ブログのトップに「BF-Si konoka」と書いておきながら、
これまで一度もkonokaに関する記事を書いてませんでした。
くしぱん家とkonokaのこの部分をしっかり残したいと思います。
●『konoka』とは
記事を書く前にもう一度konokaについて調べましたが、
一番わかりやすかったのはニュースリリースでした。
女性カスタマーの声から開発‐「女性目線開発プロジェクト」新商品 ここから私らしさを楽しむ家へ。「konoka コノカ」 発売
また営業さんからも契約前にプレゼンしていただきました。
この絵にあるとおり、konokaは住友林業の『コンセプト商品』です。
たまに「konoka 坪単価」で検索してこのブログにたどり着く方がいらっしゃいますが、
くしぱんパパの読みが正しければkonokaは構造系の商品(BF-SiやMyForest)ではないので
坪単価とかはないと思います。
そしてkonokaは以下の4つの要素から構成されてます。
- kokoliving
- konoka Style(3つのインテリア)
- konoka Item(アクセント部材)
- Garden Style(外構)
●kokolivingについて
これがリビング発想というkonokaの主となる部分ですね。
『キッチンから全てが見渡せる』がコンセプトのくしぱん家ですが、
同じLDKいう点ではかなり近いものがありました。
なのでうまくkonokaとマッチしたのかもしれません。
上記ニュースリリースからの引用ですが、
読者アンケートの実施を通じ、女性にとって一番居心地がいいのはリビングであることがわかりました。また、当社主催の住まいづくりの博覧会「住まい博」で 実施したアンケートでも、「新築を検討する際に最も大切に考えたい場所」として20代~40代の女性の1位はリビングという結果が出ています。
同時に、リビングでは朝のメイクのほかアイロンがけ、洗濯に関わる家事なども行われており、くつろぎながらこれらのことをしたい半面、生活感を持ち込 ませたくないという声もありました。このことから、リビング内だけでなく、住まい全体を「リビング発想」で見つめなおすこととしました。
生活の中心の場でありながら、生活感を持ち込ませない。そのためにリビングのまわりに色んな物を集めたのがkokolivingだと思います。
この図にあるテラスリビングやサンルーム、タタミーゼなどをうまく取り入れたのがkokolivingということになります。
●くしぱん家のkonoka具合は?
さて、くしぱん家ですが上の図と照らし合わせるとこんな感じです。
半分強引なところはありますが(笑)
あとはこのkonokaの雰囲気に合わせた生活ができるかどうかなんですがねぇ。
なんとか生活感というか実家感が出てこないように、整理整頓はしっかりしないとですね。
●実はkonokaとマッチしてない部分も・・・
kokolivingはマッチしている感じがしましたが、
残りの3要素はというと、実はそんなにマッチしてません(笑)
◇konoka Style(3つのインテリア)
またまたニュースリリースからの引用になりますが
①ナチュラル ノルディック
使うほどにいい味わいを増していく木の素材感と、優しい風合いが魅力の北欧家具を組み合わせた、自然体で飽きのこないスタイル
②フレンチ シック
ヨーロピアン・クラシック調の家具や照明などに、風合いの良いアンティーク小物を合わせた甘すぎない大人のシックスタイル
③レトロモダン
風合いを活かしたナチュラルなフローリングに似合う、味わい深いヴィンテージの家具で、時を重ねてより輝きを増していくスタイル
この3つのインテリアです。
一方くしぱん家のインテリアテーマは『和モダン』です。
なんというか微妙に合ってない気もします。
◇konoka Item(アクセント部材)
konokaのアイテムとしては以下のとおりです。
- ドレッサー洗面台
- オークのフローリング
- あらわし梁
- 木製サッシ
- ウッドタイル
くしぱん家は見事にどれも採用してません(´Д⊂ヽ
◇Garden Style(外構)
超めんどくさがりのくしぱん家に緑あふれる庭なんて・・・
●まとめ
というわけで、長くなってしまいましたが、
主軸であるリビング発想というのが、見事にくしぱん家にマッチしたものの
他の部分はそこまでっていう感じです。
でも、ズレはしてるものの、思いはいっしょなので、
くしぱんママにとっても過ごしやすい家になればなぁと思います。
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なんとっ!
コノカについて書いていらっしゃる!
コノカ言えば絹太&おきぬも参加させてください(笑)
くしぱんパパさん真似して我が家もコノカの図に照らし合わせようと思います\(^o^)/
>絹太さん
やはりkonokaといえば絹太さん&おきぬさんですもんね(笑)
絹太さんのkonokaブログも楽しみにしてます♪