【仕様】外壁格子スクリーンのメリットとデメリット

どうも、くしぱんパパです!

くしぱんブログにも「タウンライフ家づくり」からコメント来てましたね。(スパムに入ってましたがw)
残念ながら自分が買ったものや使ったもの以外は
このブログで勧めないようにしているので今回はスルーしますが、
わざわざ企業側からアプローチしてるということは、
それだけ家ブログには口コミ力があるということでしょうか。

●くしぱん家の外壁格子スクリーン

過去に建築記録として残した外壁格子スクリーンについて書いておきたいと思います。

参考:外壁格子スクリーンが付きました!(仕様と金額も)

くしぱん家について外壁格子スクリーンはこんな感じです。

●外壁格子スクリーンのメリット

①デザイン性がある

くしぱん家はこの格子スクリーンを面格子として洗面脱衣室と浴室の窓に取り入れました。
面格子は本来風と防犯のために入れるものなので、デザイン性は普通二の次です。
ただ、くしぱん家の場合その窓が道路に面してるので、普通の面格子でなく格子スクリーンにしました。
つけてみてやっぱりよかったです!
北面のシンプルな外壁だったのですが、格子スクリーンがいいアクセントになりました。

②それほど中が見えない

これは他の方のブログを見て気づいたのですが、
浴室の窓が型ガラスでも、外から見えるシルエットが気になって、
浴室にカーテンをつける方もいらっしゃるようです。
自分は全然気にしてなかったですが、
やはり女性には気になるようですね。

そこでくしぱん家の格子スクリーンですが、
外から見るとこんな感じです。

ちょっと斜めから見た格子です。

正面から見た格子です。

格子に奥行きがあるので、しっかり正面に立たないと見えません。
窓の位置すら外からわかりにくいぐらいなので、
全然外を気にすることがありませんでした。

●外壁格子スクリーンのデメリット

①値段が高い

仕様は三協アルミのメイクファード メイクスクリーンⅡですが、
W2700×H1000で約14万(+きこりん税)でした。
本当は2階から格子にしたかったですが、
さすがにそこまでお金は出せないですね。

②採光性は悪い

外から見えにくくなるものの、やっぱり暗くはなります。

朝の洗面脱衣室です。

これは朝の洗面脱衣室ですが、やや暗いですね。
窓が小さいというもありますが、やっぱりライトは必要になります。
まぁ、こればかりは仕方ないですけどね。

●まとめ

ということで、外壁格子スクリーンについて書いてみました。
よく外から見えるところに水まわりを持ってくる人は
格子スクリーンをつけてみてはいかがでしょうか。
そのときは窓を大きめにしておくことをオススメします。

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