どうも、くしぱんパパです!
新居から1年、ようやく1年間の光熱費がわかりました。
今回はそのことについて書いていきます。
●くしぱん家の電気使用量と電気代
くしぱん家の新居と旧宅過去2年間を比較したグラフを作ってみました。
こんな感じです。
使用条件と主な違いはこんな感じです。
・断熱地域区分5
・延床45坪
・ガス併用住宅
・3人家族だが平日は単身赴任でくしぱんパパ不在。
・平日昼間はくしぱんママがLDK(23畳)で在宅ワークでエアコン稼動。
・新居:大阪ガス 旧居:関西電力(従量電灯A)
・オーブン、冷蔵庫、テレビ等の主な家電は変わらず
・夜は寝室のエアコンを常時稼動 旧居:6畳 新居:9畳
・冬は新居のみ床暖房と併用
夏は大きく電気代が増えました。
猛暑ということもありますが、部屋が大きくなったのが大きいです。
一方冬は床暖房併用の効果もあって、電気代は抑えられました。
●くしぱん家のガス代
くしぱん家は旧宅のプロパンから都市ガスに変わりました。
それはこんな感じです。
こちらは床暖房やたまに使う浴室乾燥機などありますが、
ガス代は大きく下がりました。
やはり都市ガスはいいですね。
床暖房は本当に気持ちいいのでつい使いすぎてしまいます。
●1年間の光熱費は?
くしぱん家の光熱費はこんな感じでした。(カッコは前の家です)
電気代:109,510円(115,239円)
ガス代:50,242円(68,926円)
合計:159,752円(184,165円)
なんとか電気代とガス代ともに前の家を下回りましたね。
本当はもう少し下がってくれるとよかったですが、
その分室内は快適だったので、これでよしとします。
●光熱費という観点ではオール電化のほうがよい?
実際他のブロガーの方と比較して、
くしぱん家の光熱費は新築にしては少し高めかなと感じました。
色々考えましたが、それは光熱費を抑える方法にあると思いました。
その光熱費を抑える方法は2つあります。
- 消費量を抑える
- 単価を下げる
くしぱん家のようにガス併用住宅では1しか手段はありませんが、
オール電化住宅では東京電力の電化上手のような
時刻によって単価が変動するプランで単価を抑えることができます。
くしぱん家の場合、電力単価は平均25.3円/kWhですが、
他のオール電化の方のブログでは大体平均20円/kWhで、
電気の使い方を工夫されてるところでは17円/kWhを割った方もいらっしゃいました。
この2の電力単価の差が大きいことが、他の方との差として出たというのが、
くしぱん家の光熱費が少し高めにでた理由です。
とにかく光熱費を抑えたいという方は、
2つの手段が取れるオール電化のほうがいいと思います。
ただ、ガスは火力や温めやすさ、ライフラインとしての役割など利点もあるので
光熱費だけで考えず、色んな側面を見て考えればいいかなと思います。
光熱費的には少し残念ですが、ガスのよさは十分に実感しています。
もしこれからガスかオール電化かを考えている方は参考にしてみてはいかがでしょうか。
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